中古マンション 住宅ローン

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中古マンションの住宅ローン|借入条件と返済額

中古マンションでも住宅ローンは利用できますが、借り手の条件だけでなく、物件の担保評価や技術・法令面、商品ごとの対象条件を確認します。ローン返済だけでなく管理費・修繕積立金等を加えた月次負担で計画することが重要です。

先に答え

中古マンションの資金計画では、購入価格から借入額を決めるだけでは足りません。金融機関が確認する物件条件、利用できる返済期間、購入時諸費用、毎月の管理費・修繕積立金、購入後のリフォーム費用を分け、住宅ローン返済額と合算して無理がないかを確認します。

公開日・更新日: 2026年7月19日 / 一次資料確認日: 2026年7月19日

新築と中古マンションの住宅ローンで違う確認点

中古マンションは、すでに経過した築年数、耐震性、維持管理状況、担保評価、リフォームの有無を確認しやすい資料が必要です。金融機関は申込者の返済能力に加えて、購入物件の内容を確認して担保評価を行います。利用条件は金融機関・商品ごとに異なり、築年数だけで一律に融資可否や返済期間が決まるわけではありません。

例としてフラット35は、2026年4月1日時点で借入期間を「80歳-申込時年齢」と35年の短い方までとしています。一方、物件には別途技術基準があります。民間金融機関にも、旧耐震基準の中古マンションをオンライン事前審査の対象外とする例があるため、希望商品ごとの条件確認が必要です。

借入条件と資金計画の確認リスト

中古マンション住宅ローンの確認事項
確認項目確認する内容計算への反映
物件評価購入価格と金融機関の担保評価、借入可能額の差頭金・借入額を分けて入力
築年数・耐震基準確認済証の時期、耐震性、商品ごとの対象条件利用可能な商品と期間を金融機関へ確認
返済期間商品上限、完済時年齢、希望期間、物件条件による制限実際に選べる年数で再計算
購入時諸費用仲介、登記、ローン、保険、税などの見積り借入対象か自己資金かを分ける
管理費・修繕積立金現在額、増額予定、長期修繕計画、滞納状況ローン返済へ毎月分を加算
リフォーム費用工事見積り、実施時期、予備費、利用できる融資購入代金と別枠で資金計画へ加える

月次負担の計算例

借入2,800万円、年利1.8%、30年、元利均等返済、円未満四捨五入の例です。管理費と修繕積立金は仮の金額であり、購入予定物件の重要事項調査報告書や長期修繕計画で置き換えてください。

住宅ローン毎月返済額
100,716円
管理費(仮定)
15,000円
修繕積立金(仮定)
18,000円
月次負担の小計
133,716円

この小計には固定資産税・都市計画税、火災・地震保険、駐車場・駐輪場、専有部分の修繕、リフォーム返済、光熱費を含みません。該当する費用を別に月割りして加えてください。

この条件で住宅ローンを計算する

リフォーム費用は購入価格と分けて確認

リフォーム費用は、工事範囲が固まる前の概算だけで借入額へ足さず、見積り、予備費、着工・支払時期を確認します。住宅金融支援機構には、中古住宅購入と一定要件のリフォームを組み合わせるフラット35リノベがありますが、技術基準、維持保全、取扱金融機関などの条件があります。

制度名だけで利用可能と判断せず、売買決済と工事代金の支払時期、つなぎ資金の要否、工事後の適合確認を取扱金融機関へ確認してください。

電卓へ入力する順序

  1. 1売買価格、自己資金、借入対象にできる諸費用から借入予定額を決める。
  2. 2事前審査や商品説明で確認した金利と、実際に選べる返済期間を入力する。
  3. 3毎月返済額へ管理費・修繕積立金など毎月必須の費用を足す。
  4. 4税・保険・駐車場・リフォーム等を月割りまたは別枠で加え、手元資金を残せるか確認する。

このページは返済額・借入条件・計算方法に限定しています。物件の選び方、現地確認、売却査定の準備は扱わず、同じ内容の薄い類似ページを作りません。

注意事項と確認した一次資料

当サイトの試算は融資可否、担保評価、適用金利、借入期間、審査結果を保証しません。正式条件は、購入予定物件の資料と申込先金融機関の商品説明書・審査結果で確認してください。

関連する計算・基礎知識

免責事項・金融商品の販売ではありません

本サイトの計算結果は入力条件に基づく概算シミュレーションです。実際の返済額、手数料、保証料、税金、審査結果は金融機関や契約条件により異なります。 本サイトは金融商品の販売・推奨を目的とせず、審査結果や契約条件を保証しません。最終判断は必ず金融機関や専門家へ確認してください。